HOME > 最新の活動状況

最新の活動状況

 2015年9月10日  妻の育児不安と父親の役割
ある主婦の告白



「昨日、旦那と怒鳴り合いのケンカをしました。

発端は私の体調不良に続き、

疲労と溜まった家事をしなければ
いけないという焦りと、

2歳の子のワガママにイライラした
私の態度が気に入らないということで、旦那が怒りました。



そして、


『辛くていっぱいいっぱいだ!』
と言うと、


『言い訳ばかりするな。自分だけ
大変だ大変だと自分ばかりが苦労
していると思うな!』、


いつもいつも
『大変だ。辛い』と言うなと

言われました。



なんだかどうして良いか
分かりません・・・。


ただ本当に倒れそうに毎日辛いのです。
休みも休んでいる気がしません。。。」



子育て、特に0〜2歳の育児は大変です。

しかし、

その辛さはなかなか夫には伝わりません。


その夫は職場でノルマや長時間労働に追われ、
夫自身もクタクタになっているケースもあります。


こうした

「子どもや子育てに対する蓄積された
漠然として恐れを含む精神の状態」を


【育児不安】

とよびます。


「毎日くたくたに疲れる」

「子どもがわずわらしくてイライラしてしまう」

「子どもをおいて外出するのは心配で仕方ない」

などが挙げられます。

これら母親の育児不安やストレス、
疲労などを通して明らかになったことは、


そもそも母親であるからというだけで
育児や子育ての天性や素質があるわけではなく、

むしろ育児や子育ては習得していくものだということです。



そして、これまでのような母親が育児に
一番適している親だという
考え方が疑問視されるようになり、

同時に良好な夫婦関係や育児への
サポートネットワークの存在が
母親の育児不安を低めることに
なるといわれています。


育児や子育てには夫や親族、そして

家族以外の人々を含むことが重要であり、

とくに夫の育児・子育て参加の重要性
(イクメン)が叫ばれるのです。



※各写真をクリックすると大きく表示されます

ページの先頭へ