ある主婦の告白
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「昨日、旦那と怒鳴り合いのケンカをしました。
発端は私の体調不良に続き、
疲労と溜まった家事をしなければ いけないという焦りと、
2歳の子のワガママにイライラした 私の態度が気に入らないということで、旦那が怒りました。
そして、
『辛くていっぱいいっぱいだ!』 と言うと、
『言い訳ばかりするな。自分だけ 大変だ大変だと自分ばかりが苦労 していると思うな!』、
いつもいつも 『大変だ。辛い』と言うなと
言われました。
なんだかどうして良いか 分かりません・・・。
ただ本当に倒れそうに毎日辛いのです。 休みも休んでいる気がしません。。。」
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子育て、特に0〜2歳の育児は大変です。
しかし、
その辛さはなかなか夫には伝わりません。
その夫は職場でノルマや長時間労働に追われ、 夫自身もクタクタになっているケースもあります。
こうした
「子どもや子育てに対する蓄積された 漠然として恐れを含む精神の状態」を
【育児不安】
とよびます。
「毎日くたくたに疲れる」
「子どもがわずわらしくてイライラしてしまう」
「子どもをおいて外出するのは心配で仕方ない」
などが挙げられます。
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これら母親の育児不安やストレス、 疲労などを通して明らかになったことは、
そもそも母親であるからというだけで 育児や子育ての天性や素質があるわけではなく、
むしろ育児や子育ては習得していくものだということです。
そして、これまでのような母親が育児に 一番適している親だという 考え方が疑問視されるようになり、
同時に良好な夫婦関係や育児への サポートネットワークの存在が 母親の育児不安を低めることに なるといわれています。
育児や子育てには夫や親族、そして
家族以外の人々を含むことが重要であり、
とくに夫の育児・子育て参加の重要性 (イクメン)が叫ばれるのです。
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